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【冗談日本に提言する】

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この小説は、【謎の小説家未来狂冗談ミラクルジョウダン)】の作品です。
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☆ペンネーム未来狂冗談(Miracljoudan)の由来は、「悪い未来に成った事は冗談ではな無い」と思う気持ちからです。

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☆The origin of pen name 未来狂冗談(Miracljoudan) is a thing that wants to say from feelings that it wants it, "It is not a joke that the bad future came".
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あえて暴論・ジョウダンの発想

冗談・日本に提提言する


未来狂 冗談 作

No.001--00/00/0--(/サンプル)

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【書きたかったこと】

先ず始めにお断りします。

この作品は、キャリアのお役人様と、

政権与党の代議士様の方は見ないでいただきたい、

眼が潰れます。

「未来設計」、子供や孫の代まで安心安全な日本国であるために必要なことは、

これです。

未来狂 冗談が・前の二作品、「たったひとりのクーデター」、

「仮面の裏側」で主張したかった基本的な考え方を、

ストーリー部分を外して、

主張だけをトータル的に相当な加筆を加えて解りやすくまとめました。

したがって、一部重複する記述があることを了解してください。

二作の主張は、

かけ離れているように見えて、実は一貫性のある主張なのです。

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【この作品のセールスポイント】


現実の日本を本当に改革するには、大胆な考え方が必要です。

現在の不況、産業の空洞化、国債の赤字、年金問題、少子化、老齢対策、

教育の混乱、そしてそれらによる社会不安を一気に解決するためには

主に二つの大胆な提案があります。

人間の本質も含めて、あえてタブーに挑戦し、

日本という建前社会の矛盾をあぶり出します。

それらを良く見極めることで、

見境無く「すぐ切れる」現代人はなぜできたのかを検証します。

それらの原因は教育設計の不備と経済不況という社会環境の悪化に他なりません。

その必要性を多くの人々に、読んでいただきたいと思います。


                             作 者

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作品リスト(短編)
第一弾・ 「青い頃・秋から冬へ」・・・・・・・・・HP無償公開中
第二弾・ 「楢山が見える」・・・・・・・・・・・・・・HP無償公開中
第三弾・ 「我にしてこの妻あり」・・・・・・・・・・HP無償公開中
作品リスト(長編)
第一弾・ 「たったひとりのクーデター」・・・・・冗談小書店発刊中
第二弾・ 「仮面の裏側」・・・・・・・・・・・・・・・・HP無償連載中
第三弾・ 「冗談 日本に提言する」・・・・・・・冗談小書店発刊中
第四弾・ 「八月のスサノオ伝説」・・・・・・・・・冗談小書店発刊中
第五弾・ 「侮り(あなどり)」・・・・・・・・・・・・・冗談小書店発刊中
第六弾・ 「茂夫の神隠し物語」・・・・・・・・・・・冗談小書店発刊中
第七弾・ 「鬼嫁・尼将軍」・・・・・・・・・・・・・・・冗談小書店発刊中
第八弾・ 「倭(わ)の国は遥かなり」・・・・・・・冗談小書店発刊中
第九弾・ 「電脳妖姫伝記・和やかな陵辱」・・某出版社応募中
第十弾・ 「夜鳴く蝉・葉月」・・・・・・・・・・・・・・HP無償公開中
第十一弾・「蒼い危険な賭け・京香」・・・・・・・・HP無償連載中
第十二弾・「夢と現の狭間に有りて」・・・・・・・・冗談小書店発刊中
第十三弾・「皇統と鵺の影人」全四巻・・・・・・・HP無償公開中

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【 これからの展開】

(1  未来を見据えるために)

(2  政権の正体、役人の正体)

(3  普通と言う表現の怪しさ)

(4  求む、革命代議士)

(5  私と団塊の世代)

(6  何度もあったリセット 一)

(7  何度もあったリセット 二)

(8  第一の提案、これしかない)

(9  建前と本音、第二の提案序章)

(10 第二の提案、 資源は人)

(11 自然と人間の性)

(12 男女平等のはき違い)

(13 高齢者の性)

(14 歴史の転換期)

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◆(壱、未来を見据えるために)◆


あなたは、自分の代が何とか生活していければ、「可愛い、子や孫の代」に、

住みにくい日本になってもかまわない方か。

そんな自分勝手な方ではないはずだ。

そこで、こんな考えも世の中に有ると言うことを知って欲しい。


先ず始めに、前提になるものを言いたい。

日本は民主国家である。

民主国家は、個人の集合体であり、役人のためのものでも政治家のためのものでもない。

つまり国民を、「限りなく安全に、幸せにするため」の機関である。

勿論一定のルールは必要ではあるが、どんな法律でも、

矛盾の上には正しい設計は、成立たない。

そこで、新たなる意識改革の創造の必要性を、提案したい。

今は、政治家も役人も、そして国民も意識改革が必要なのだ。


今の教育現場の混乱は、いったい何なのか。

それは子供を育てる側がこの五十年間、ほとんど変わっていないからである。

親も、学校や教員も、役人も、政治家も、

文明や情報発達に対して、頭の中身が進歩してはいない。

はっきり言わしてもらえば、政治家や役人、学者の怠慢である。

今までいったい何を考え、何をしてきたのか。

この怠慢が社会を混乱させ、国の将来さえも危くしているのだ。

知的情報量が増え、それを学び、使いこなすために、

人々の脳も、密かに、そして危なげに変革している。

「すぐ切れる」現代人を作ったにはそれなりの理由があるはずだ。

心のバランスは、「建前」だけでは保てない、

しかし「本音」は社会合意に抑圧されて、ストレスのはけ口が無い。

社会合意から見直さないと現在の様々な社会的現象の悪化は食い止められない。

人間と言うものの本質に「大きな変化」がありながら、

それを認識すらしてはいないのだ。

現代の人間が抱える心の病、そしてそれを前提とした教育設計、

奇麗事だけでは済まされない論議があるはずだ。

しかし国家百年の計は、目先のお茶にごしでは、間に合わないのだ。

勿論、どんなことにも普遍的な守るべきものはある。

だが、ダイナミックに対応しないと現実とはかけ離れたものが、

正しいこととして理解され、

民意の合意として厳然たる力で君臨してしまう恐ろしさがある。


そして経済設計の混乱であるが、

日本の政治家達は、本来の存在意義を忘れている。

役人の、姑息でそろばん合わせて的な国家運営に追随し、

ダイナミックな救国政策を取れずにいる。

そんなことでは、役人だけいれば良い。

ために日本の経済、及び社会環境に重苦しい閉塞感を漂わせている。

すなわち、余りにも小さな枠にとらわれ過ぎた発想で、

小手先の手段以外考え付かないのだ。

そして消費税、医療負担増、年金保険料増と、

次々と国民の負担を増やしている。

その事が、国民の生活と未来に、ことさら重くのしかかっているのだ。

国会の現状を見ても党利、党略が、国民を政治から置き去りにし、

国民は、なかば、あきらめている。

近頃の年金騒ぎは、いったいなんだ。

未納問題に摩り替わっているが、

本来は社会保険庁のずさんな運営による赤字垂れ流しと、

職員たちの無駄使いこそ問題にすべきはずだ。

議員の未納は、

運営のずさんさを指摘し始めた代議士たちの口封じに、

保険庁の役人が、わざとリークしたはずだ。

言って見れば、いざと言うときの保険庁の隠し玉だ。

それで本質から論議がかけ離れてしまった。

実は、教育設計問題も経済設計問題も

日本の将来に一つの流れでつながっているもので、

別々の事柄ではない。

したがって、車のスタートの時のように

最初の提案でセル・モーターを回し(経済基盤の再生)、

次の提案で長距離走行(新しい教育設計の確立)する。

片方だけでは持続性がない、

必ず一対のものとして政治判断しなければならない。

二つの提案の基礎的な設定と、提案の命題を先にあげよう。

まず、「おごれるものは久しからず」の発想である。

十五年ほど前、日本は世界がうらやむほど経済的に大繁栄をしていた。

それを、日本全体で勘違いして、

いつまでも繁栄が続く予定で個人も国も未来設計や予算を立て、

いまだに何とかそれを維持しょうとしている。

その間に内外の環境は著しく

変化しているのにその対応には手をこまねいて、

さしたることをしないで来た。

近頃は、「景気が好転した」と盛んにメディアは情報を流しているが、

今の景気回復は、言わば「張りぼて」と言えるのだ。

なぜなら後述するように、山積する国や地方行政の赤字の先送りや、

産業構造変化のケア、少子化への対応など、

根本的対応の決め手が打たれていないのだ。

この危機をI・T革命とやらの情報産業で何とかしょうとしている。

それはそれで良いだろう、間違いとは言わない。

しかし国の大前提は何だ。

国民あっての国だろう。

国民すなわち人間である。

その人間が産業の空洞化と言う構造的環境の悪化と、

あふれる情報化社会の知識的要求とに挟み撃ちにあって、

生きていくにはつらい思いをしている。

もう長いこと、人口の減少傾向が続いている。

人口が減っていくのに「消費を増やせ」は、長期的には矛盾である。

税収を増やせもまた叱りだ。

これを解決しないと日本の明日は無い。

まず今現在、

普通としている社会の合意が「普遍のものなのか」に、疑問がある。

そして十五歳が、大人が思うほど「子供であるか」にも、疑問がある。

命題のひとつは、

「臨時立法で中小企業の金融機関の借金を

払わなくて良いことにしろ。」と言うことである。

今ひとつは、人間の本質の変化を見直して、

「少年法の適用範囲を十五歳にしろ。」と言う事である。

こう言うことを言うと、必ず「普通じゃない。」と言われる。

いったい普通って何だ。

だから意識改革が必要なのだ。

「そんな馬鹿げた事。」と思わないで、

これから検証することを読んで欲しい。

それなりの言い分と理由は、立派に有る。

日本の産業の再構築と、国債等の国家赤字の解消、

年金問題に象徴される少子化対策に欠かせないからだ。


この二つの提案が成し遂げられない時は、日本は新たなる鎖国の国になる。

この文明の世に、「鎖国とはなにごとか。」と思うかも知れない。

しかし、日本の将来は一歩一歩確実に鎖国に向かうのだ。

原資になる財源と人口増加がないのだ。

中小企業は不況と下請け外しで疲弊し、

サラリーマンは減収とサービス残業に虫の息、

子供や若者は夢を奪われて、やる気を失っている。

これでは人材も育たない。

企業も育たず、生産も上がらず、国家の基盤である人口や税収は増えない。

それはまさに、「近隣の独裁国家」のように、である。

日本の政治が現在のまま、さしたる政策もないままに、

赤字国債の発行が止まらず、老齢者の年金や医療費の解決も無ければ、

いったいなにが起こるであろう。

まず消費税だが、

ほかに財源が無い以上最終予測的には20%位に上がるが、

果たしてそれで追いつくかどうか。

このままでは国民平均の老齢化が進むため、

国民の月々の医療費負担は倍以上になる。

年金の支給は、続くであろう。

だが、実現不可能で事実とかけ離れた数字を基礎にした計算で、

国民をだましている以上、年金支給額は減り、

負担は倍になる恐れが、多分にある。

教育は益々荒廃し、犯罪は低年齢化して、

近頃のニュースは、小中学生が起こす事件で騒がしい。

大人たちが夢を与えられず、抑圧と不安だけを与えているからだ。

このあたりで若者や資産家は、「国外」に生活の場を求めるようになる。

実は、すでに高学歴の若者の一部、

あるいは年金生活者にこの動きは始まっている。

なにせ、「年間三万二千人」という多くの自殺者の出る国だ。

子供が起こす犯罪も、凶暴化している。

そして、大企業だけの空洞化した産業だけがわずかに残り、

少子化で就労人口は激減していく。

そんな国にいたいとは、誰も思わない。

そこで逃げ出す人々が出る。

こんな国は、まっぴらなのだ。

つまり最近、どこかで聞いたような「経済難民」が、

数年後には日本で大量発生するはずだ。

それは「かの国の民」のように、

みすぼらしくない裕福そうな姿ではあるが。

為に、最初の内は相手国もそれと気が付かずに、事は進行する。

そうした動きが、世界各地で少し目立ち始めると、

新たな国際問題となって、国の内外を悩まし始める。

相手国でも、勝手に、ぞろぞろ入って来られては迷惑だ。

旅行を装う海外脱出組がそのまま居座りを始め、

排除しょうとする相手国とトラブルを起こすようになる。

すでに中国大陸などに生産拠点を移していた

日本の大企業の経営者や社員は、競って家族ごと先方に移住する。

生活の場は日本ではなくなり、名実ともに多国籍企業となる。

その頃になると、地震の前触れの時の動物の群れのように、

続々と海外移住組が増加してくる。

それでなくても、「右にならえ。」の日本人である。

日本の円相場は一ドル5百円位に急落する。

その後、相場は成立しなくなる。

働き手がどんどん流出して行っては、国は成りたたない。

少子化は益々激しくなり、国民人口の補充もきかない。

国民を裏切り続けた政府が、ついに国民に見捨てられたのだ。

その頃には、今の政府要人や役人は、すでにその職をおりて、

責任は無くなっているかも知れない。

自分達の利のために負を先送りした結果だけが、

政治の不良債権として国民に残る。

国は海外渡航を禁じ、外国も日本人に入国ビザを発給しなくなる。

そして、わずかに残った国民から搾り取ることしか考えない、

「全体主義の鎖国国家」が成立するのだ。

日本は、どこからも相手にされない貧しい島国になるであろう。

それは、五年後か、七年後か、現政権の政策を踏まえた未来の想定である。

今のままでもし鎖国にはならないとしたら、

それは全てのことを赤字のまま先送りしているに過ぎない。

それでも先は見えている。

あと五年ほど先に延びるだけだ。

この想定を信じない者は、

「どうぞ重税と重負担とに一生付き合って、

生きていってほしい。」と訴えたい。

こうしたことを言うと、大半の人間が「知っている。」と言う、

しかし「だからと言って、どうしょうも無い。」とも話が続く。

政治に物申す大きな集団が、日本から消えているのだ。

昔は学生や労働者は、もっと政治に感心があった。

良いことかどうか別にして、デモなどでの意思表示は、はっきりしていた。

しかしそれが行き過ぎたとき、一つの時代が終わった。

まず若者のことだが、連合赤軍による「あさま山荘事件」以来、

政治に関心を寄せることを、拒む風潮に犯されている。

この若者達の政治離れは、世の親達、特に母親の教育の失敗とも言える。

我子を危い学生運動の方向に行かせたくない親心が、

政治に無関心な子供を育てたのは無理からぬ所だ。

自分が政治に感心の無い彼女達にしてみれば、

我が子さえ無事なら社会のことなど

他人(ひと)がやってくれれば良いのだ。

政治や社会に関心を持てと教える母親は、あまり見た覚えはない。

結果、その子供たちが育って政治に物申さぬ学生を産み、

学生運動はすたれた。

若者の間では政治の話をするのは、「ダサイ。」事なのだ。

選挙も行かない。

そんな時間が有ったら、遊びたいのだ。

それでも、世の中不満は多い。

時折悪さをしてうさを晴らすが、政治にはまったく関心がない。

ニュースの時間になると、他の番組にチャンネルを変える。

多くの主婦がそうだから、子供にニュースを見る習慣は育たない。

労働者はどうだ、彼らは現状にあきらめてしまっている。

彼らの支持政党や政治家が力不足と政治ゲームで頼りにならないからだ。

そして彼らは、自分の生活を犠牲にしてまでの行動は起こさない。

それで組合幹部は、

調度彼らが不要と非難している戦闘なき自衛隊と同じように、

闘争なき組合幹部で安泰なのだ。

いずれも、国税と組合会費で「なんとかごっこ」で生活をしている

と言ったら、言い過ぎか。

この事は、偽政者にとってかなり好都合だった事は、言うまでもない。

つまり、やりたい放題だ。

しかし今、日本の現状が、彼ら国民を、

目覚めさせずにはいられない所まで来ている。

職が無いのだ。

刹那的に生きる程の職では、けしてあるとは言えない。

パートやバイト、いわゆるフリーターだ。

臨時雇用では、賃金は低い。

「贅沢ばかり言っているから失業率が下がらない。」と

記者会見で言っているが、政府は国民の生き甲斐さえ否定するのか。

必要なのは、個人の夢や生きがいなのだ。

それがあってこそ、民主国家と言える。

ほんの二十年程前なら、十年や十五年我慢して仕事を覚えれば、

「親方や社長」になれたのだが、今は、

そのお手本に成るべき親方や社長は「不況で虫の息」である。

長い事苦労して「あのありさま」では、だれが十年も我慢するものか。

こうした若者達の有様に、下請け企業に働く底辺の労働者に、

政府は相応の配慮をする余裕もない。

夢や希望に結び付かない不安の中に、彼らはいる。

夢のある喜びを知らない。

自分の将来の方向性を見出せないのだ。

白々しい現実が、そこにはあった。

彼らの誇りを取り戻すのが、国家の使命である。

言い訳は聞かない。

国民の強さが、国の強さなのだ。


若い人達に歴史の事を話すと、きまって、

「終わった事を勉強して、なんの徳があるのか。」と言う。

年表丸暗記の学校の教育も悪い。

教えなければならない情報がありすぎて、

詳細まで説明する時間が無いのだ。

あれを歴史と勘違いしている。

起こった事にはかならず「背景」がある。

どこかの時代を切り取って、一部分を詳しく理解させ、

面白さを教えたほうが、後は自分で他の時代にも興味をもつはずだ。

それがヒントになる。

本当のおもしろさを教えない。

そして四、五十年が過ぎ、同じ過ちを、幾度となく繰り返す。

歴史を学ぶ事は、今の行き方を決め、未来を予測する事になる。

人も四十年生きれば、働き盛りの大人だ。

そうした人々が育って中心になり、過去は忘れ去られてしまう。

大きな出来事(大戦)から五十年、今は歴史の変わり目を迎えている。

彼らの物差しは、心貧しくも「お金とブランドだけ」なのか。

少し考えれば、物の見方が変わって来る。


今日本では、

「バトル・ロワイヤル」や「凶気の桜」が若者達に支持されている。

まるで、江戸末期の

「打ち壊し」や「ええじゃないか」騒動のように、

相手かまわずの暴力にそのはけ口を求めているのだ。

映画は世相を反映するもので、事件の根源ではない。

しかるに、国も世間も、メディアさえも、

安易に責任を映画に押し付けようとする。

根源が自分達にあることを、認めたくないから、

何かに擦り付けて、安堵したいのだ。

もはや現実に、路上はもちろん、

小学校の校庭さえも安全な場所とは言いがたい状況にある。

子供が子供を傷つける事件も多発している。

無差別な放火も頻発している。

こうした現状に、技術的にも努力して安全を確保するのは急務ではある。

しかし、それでは創造は産まれない。

意識改革からはじめて、何か有効な手段を講じなければならない。

作者の考えた方法はかなりきつい。

しかし、とどのつまりは、他に変わる方法は見出せなかった。

本来、「国民の喜ぶ事と、国の税収の増加は相反する不変の事」だ。

それを成し遂げようとするには、相当のエネルギーがいる。

だが私の提案ではそれが出来る。

そして、人間の本音の部分に言及することは、建前主義の敵を作りやすい。

しかし誰かが指摘しないことには、前には進まないのだ。



-----------------------(2  政権の正体、役人の正体)に続く


---------------------------To be continue ....


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(よるなくせみ・はづき)  完 全 版

第二作◆ **** 連載中・第一話〜連載公開中

蒼い危険な賭け・京香

(あおいきけんなかけ・きょうか)  完 全 版

第三作◆ **** 連載中・第一話〜連載公開新春開始

仮面の裏側・ナナ

(かめんのうらがわ・ナナ)  完 全 版


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